New Album 「遠い約束」

『伝える。』

061120_2029~02.jpg先日のライブ後、友人宅の心優しき犬・リンと浮気してしまったため、どことなくぎくしゃくしていた我が家のネコたちとワタクシの関係も、今ではすっかり元通りとなりました。ほっ。にゃごにゃごとまとわり付かれ、毎日いっしょに眠っています。
本日の写真は、やなせ家自慢のお姫様・ゆきちゃん(メス・もうすぐ1歳)。かわいい顔して、めちゃくちゃおてんばです。 

ネコたちに囲まれながら、このところわたしはずっと歌を作っていました。
あーでもない、こーでもない…机に向かってうーんうーんとうなっているだけで、あっという間に数時間が過ぎてしまう、という毎日。昼夜逆転、お肌はボロボロ。
でも、その甲斐あって、2年の間ずっと書きたいと思っていた物語を、やっと1曲の歌にすることができました。まだ演奏できるまでの形にはなっていませんが、いずれ必ず、このダイアリーを読んでくださっているみなさまの前でも、お披露目できる日が来ると思います。 

そんな歌作りの合間の楽しみは、お笑い番組を見ること。
最近のお気に入りは、メッセンジャーという漫才コンビのボケ担当・黒田有さんです。
黒田さんは頭の回転が速くて、おもしろくて、かっこよくて、そしてどこかなつかしさを感じるような、何ともいえないあったかい雰囲気をお持ちなんですよねえ。うーん素敵だ…。
1月から始まったばかりのテレビ番組「くろだ荘の宴」(関西ローカル)を、ワタクシ楽しみに見ていて、毎回番組の中で、お料理上手の黒田さんが作る一品を、必ず真似て作っているのでありました。安くて簡単な工夫料理レシピで、これが家族にも好評なのです。

それにしても、やはり芸術・芸能は、表現者の人柄が大切だと思います。もちろん、人柄が良ければいい、というわけではなく、見る人を納得させるだけの、きちんとした技術あってのことですが。へたくそはいけません。だからといって、ただうまいだけの超絶技巧なんて、そんなものはどうだってよいのです。中身はからっぽだけど上手、では、それはへたくそと同じ。
表現者の「これだ」という意志に触れ、人柄に触れ、生き方に触れ、心が動かされる。芸術は、表現は、そういうものでなくちゃと、受け取り手としても、歌い手としても思います。

あるお笑いの作家さんが書いていました。舞台に上がった瞬間、相手に向かってものを表現し、影響を与え、己の意志を伝えているということを、意識していない芸人が多くて残念だ、と。確かにそうだな、と思います。漫才であれ、音楽であれ、誰かの前に立つならば、これが伝えたいことだ、伝えているのだ、という点だけは、明確にして、それをきちんと自覚しておかないといけませんね

。とかいって、エラソーにこんなことをくどくど書いてる場合ぢゃないのです。ワタクシもがんばらなければ。
 息抜きにお笑い番組を見ながらも、そんなことを考えたり考えなかったりしながら続けていた曲作りは、とりあえず昨日で一旦終了。やなせは今日から四国へ行って来ます!初上陸の香川県!本日夕方から、高松のお寺でライブをします。どなたでもお越しいただけますので、お近くの方は、観に来ていただけるとうれしいです。詳細は、スケジュールのページをご覧下さいませ。
 いつも心から、お待ちしております。

 

コメント (1) »
  1. やなせななさま
    はじめまして。高松の安藤なおこと申します。中原さんとは高校時代の友人です。アドレスが分からず、ブログのコメント欄にて失礼します。

    初めての香川県、そしてライブはいかがでしたか。
    さきほど涙を流されたお客様もいらっしゃったと言うことを彼から聞き、ななさんの心をうたったステキなライブだったのだろうなーと思いました。急に体調を悪くしたので、ライブに行けず本当に残念でした。せっかく衣装も着て頂きましたのにごめんなさいね。ありがとうございました。後日彼がライブの様子をとったDVDを持って来てくれるといっていましたので楽しみにしています。

    次回はきっとお会いしたいと思います。三人とも同い年ということでいろいろなお話ができること楽しみにしております!ありがとうございました(^。^)

    コメント by なお — 2007/1/26 金曜日 @ 16:58:02

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