New Album 「遠い約束」

夏休みライブ

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 来週は、京都・東京の2ケ所で「さよなら夏休み」というライブをします。

 京都では、拾得(じっとく)という歴史あるライブハウスに出させていただくのですが、こちらの建物は古都にふさわしく、古い酒蔵を改造したものなのですよ! 畳の客席もあって、不思議なほどにくつろげる、独特の空間です。
 また翌日は、やなせななの東京での初めてのワンマンライブ! こちらは、ピアノ、ベース、パーカッション、ギターという、ちょっと贅沢な編成でお届けしますよ!
 どちらも、ぜひぜひ!お越しくださいませ! 心よりお待ちしております!

 それにしても、8月もまだ始まったばかりなのに、どうして夏休みに「さよなら」なのか、変だなあ、と感じられた方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、わたしたちには、幼いころのような長い夏休みはありませんよね。今回のライブでは、そんな“おとな”のみなさんにお届けしたい、同名の新曲もご用意しております。答えは聴いてのお楽しみということなのです。うふふ。

 …とは言うものの、いいおとなのわたしは、暑い毎日にめげることもなく、ちょくちょく夏休み気分で遊んだりしています。はははは。

 つい先日は、甲子園に阪神の試合を見に行って来ました。が、負けました…(泣)。夏休みは、まだまだこれからなのだ! がんばれ阪神!

追伸:このサイト内でもご紹介していますが、関西地区では、毎日放送のナイター中継で、何度かわたしが歌うCMソングが流れています。見ていただけたらうれしいなぁ♪

誕生日に想う

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 先日わたくしは、29回目の誕生日を迎えました。
 というわけで、20代最後の1年が始まって、早いものでもうすぐ1週間。人は年齢ごときでなにかを規定されるわけではありませんが(笑)、いやしかし、そう考える一方で、29才かぁ…なんて、やや感慨深くため息をついてしまうわたしがいるのも事実なんです。なにかのタイムリミットがあるわけじゃないのにねー。

 最近、巷では“負け犬”という言葉をちらほら聞きます。30代以上・未婚・子ナシの女性のことをそう呼ぶのだ、と言って、酒井順子さんという方が『負け犬の遠吠え』という本を出版され、それがベストセラーに。本来勝ち負けなどない事柄にわざと勝敗をつけ、“負け犬”の日常と現状、細やかな心情を描いたこの本は、社会への皮肉や風刺もたっぷりで、わたしも大いに共感して、読みながらげらげら笑ってしまいました。が、その後、そんな自分がせつなくて、少しだけ泣きました(笑)。

 20代後半くらいから30代にかけて、人生は難しくなってくるような気がするのです。いつまでも“子ども”ではいられないことを痛感させられ、いま一度、自分はどこへ進んでゆくべきなのか、自身に問いかけざるを得ない時期。その悩みの中には、先に書いた本で取り上げられていた“結婚”と“出産”そして“仕事”の位置関係も、重要なテーマになってきます。

 まあみんながみんなそうじゃないだろうけど、少なくともわたしは日々考えさせられていますよ。ふぅ。

 まわりの同年代の友人たちの生き方は、実に多様です。仕事をやめて主婦になり、子育てにてんてこまいの人。一大決心をして、仕事をやめて学校に進学した人。結婚退職を夢見ながらも相手が見つからず、とにかく働いている人。離婚して、幼な子を抱えて働くママ。男などいらん、と仕事の鬼になる人。家庭と仕事を両立させて頑張る人…etc。

 わーいとのんきには喜べない。複雑な第一歩を踏み出しているのは、きっとわたしだけじゃないよね。

レコーディング!

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 つい先日、新曲のレコーディングをしました!
 曲目は「街の灯(まちのひ)」と「すずむし、ないた。」で、9月に2枚目のシングルとして発売予定です。編曲は、いつもお世話になっている黒木千波留さん。演奏には総勢11人の方々が参加してくださいました。
 さらに「街の灯」は、歌のバージョンの他に、黒木さんのピアノソロ・バージョンもレコーディングしたので、今回のCDは、合計3曲入りの、とーってもお得な内容なのですよ! うふふふ~♪

 「街の灯」は、このホームページでもご紹介していますが、夜、電車に乗っているときに、眼下に広がる遠くの街の夜景を見て、感じた想いを歌にしたものです。
 車窓に映る、きらきら輝く街の光のつぶつぶを、目をこらしてよく見つめてみると、その小さなひとつひとつには、誰かの暮らしが確かに存在しているのでした。そんなあたりまえの真実にふと気づいたとき、わたしはなぜ胸がいっぱいになり、このささやかなしあわせの灯が守られるといいな、と祈る想いで、この歌を作りました。
 今回のレコーディングでは、そんな街の風景、わたしたちの日々の暮らしの中の願いといったものが鮮やかに思い浮かぶような、やさしく、そして力強い音ができあがりました。

 そしてカップリングの「すずむし、ないた。」は、秋にぴったりの、少しせつない恋の歌です。こちらは、ギターとベース、そしてビブラフォンの演奏で、涼しげな秋の風を感じるような素敵な音色となりました。

 どちらも“早くみなさんに届けたい”と、わたしが心から思える曲となりました! どうぞお楽しみに!!!

 あっ、ちなみにこの「街の灯」は、CDのジャケットを公募しているのですよ!! 詳しい募集要項は、このホームページ内に掲載してます! みなさんからの素敵な作品を、心よりお待ちしております!!

あたたかい舞台

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 夏らしい暑い毎日が続きますね。だんだん夜寝苦しくなって来ました。

 さてさて、6月なかばのダイアリーに書いた“おしゃべりサラダ”に続き、わたくしは昨日、またしてもお笑いライブを見に行ってしまいました…って、このダイアリーは、お笑いのルポコーナーではないんですけどねーははは。すみません(汗)。

 いやーでも、聞いて下さい! 今日のライブは本当にとってもおもしろかったんですよ! 笑った!笑った!笑った! という感じ。
 その大満足のライブとは、わたしの大好きな若手漫才コンビ・ダイアンのソロライブ「フェンシングと地蔵」です。本日は、大阪市内にあるbaseよしもとという小劇場に行って来ました。漫才あり、コントあり、トークあり…盛り沢山の2時間でしたが、アンコールの拍手を送りたい気分になるほど、それはあっという間の楽しい時間でした。
 何が素晴らしかったって、ダイアンの仕掛けに、客席のわたしたちが巻き込まれ、気付かぬうちに、会場に一体感が生まれていたこと。舞台の上のダイアンも、わたしのとなりに座っている、見知らぬ他のお客さんも、みんながとても近く感じられるような…なんていうのか“あたたかい笑い”に包まれた会場は、心地良いものでした。

 わたしがお笑いライブに興味を持つようになったのは、このダイアンというコンビを見たことがきっかけだったのです。
 関西で生まれて育ったわたしは、もともとお笑いが嫌いではありませんでしたが、ライブに行く習慣はありませんでした。それが、友人に誘われて、なんとなく足を運ぶうちに、このダイアンの漫才と出会い、今ではすっかりお笑いライブファン。

 動きや話し方が独特で、淡々と低い声でボケる無表情な西澤さんと、コミカルな動きととっても豊かな表情で、テンションの高いツッコミをする津田さん。その2人のキャラクターのギャップだけでも、見ていてかなり笑えてしまうのですが、ダイアンが繰り出すネタは、なんだかやさしくて、ほんわかした親しみやすさがあるのです。それが魅力だなーと、今日はつくづく感じました。

 お笑いに限らず、人間的なぬくもりのある舞台って、やはり素敵だなあと思います。演じる側の心と、観る側の心が、確かに交わり合って、新たな力が生まれるような、そんな舞台。“人”に触れた感触のあるような舞台。

 今日は見に来て良かった。

 帰り道。
 見上げた空には満月が輝いていました。満たされた、わたしの心のように、まんまる。

 やさしい気持ちで眠れそうな夜です。

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